この週末は、私の趣味である美術館巡りをしました。
場所は岐阜県美術館。
お目当ては象徴主義の画家、オディロン・ルドン展。
この週末が最終日だったため、かなり混んでいました。

岐阜市内の住宅街の中に、突如現れる感じの美術館でした。

あいにく、展示作品はすべて撮影不可だったため、展示室前を撮影。
一言で感想を述べると、独特な色彩感と構図の持つ不思議な魅力が素晴らしかった。
ルドンというと、石版画集『夢の中で』に象徴される、文学と深く結びついた独特の世界観がすぐに想起されますが、後年になってから多く描かれた油彩画も今回の展覧会では魅力的でした。
世界各地の美術館から集まったルドン作品を鑑賞できたことは、この上ない喜びでした。
展示された中には、以前訪れた大原美術館や、何とつい先日も訪れた浜松市美術館所蔵のルドン作品までありました。
そして、同時開催されていた山本芳翠展も堪能。

画力の高さに驚きましたが、ルドン展をじっくり鑑賞した後でしたので、若干、頭と目がお疲れ気味でした・・・

↑ 美術館のロビーにはこんなパイプオルガンも。
この日の夜は、岐阜市内で一泊し、翌日は中津川市内に移動して美術館をはしごしました。


その名も「東山魁夷 心の旅路館」
リトグラフなどの版画作品がメインでしたが、一点だけ、本制作の作品もあり、
小振りながら良い美術館でした。
帰り際、ロビーで販売していた、東山魁夷の名作、『緑響く』のコピーを購入。自宅に飾りました。
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さて、東山魁夷といえば、今年春と夏に2回訪れた、長野の東山魁夷館(長野県立美術館に併設)が魅力的ですね。
以下は、今年の夏に、長野県立美術館を訪れたときの写真です。
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この美術館で、かの名作、『緑響く』を鑑賞できたことは、今年一番の収穫でした。
ちなみに、名作『緑響く』の取材地となった御射鹿池(みしゃかいけ)も、今年の夏の旅行のハイライトでした。
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ということで、美術館巡りは最高の休日をもたらしてくれるという記事でした。