10月5日練習

練習日記

この日はまず、第九の60ページから練習を行いました。

佐藤先生から頂いた指導を、いくつか記録しておきます。

・まずはpaのスタッカートで歌ってみて、音の端切れを鋭くする。

・この部分はPrestissimoなので、広いホールなどでは、

 スタカートで短く切るくらいのつもりで歌った方が、客席には響いて聴こえる

子音をはっきり、丁寧に発音しましょう。

・67ページ Mestoso

ここはハーモニーが命。ここで正しい音程を響かせることができるか否かが

合唱団の質を決める。特にバスは根音を担っているので重要です。

また、「aus」の 語尾の s はっきり言い切るつもりで歌いましょう。

11月10日の演奏会に向けて、自主練も行っていきましょう!

カルミナはパート練習を行いました。男声はついに、19番の

「Si puer cum puelulla」

を音取り始めました。驚異の男声6パートです

自主練をお願い致します。

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