この日はまず、第九の60ページから練習を行いました。
佐藤先生から頂いた指導を、いくつか記録しておきます。
・まずはpaのスタッカートで歌ってみて、音の端切れを鋭くする。
・この部分はPrestissimoなので、広いホールなどでは、
スタカートで短く切るくらいのつもりで歌った方が、客席には響いて聴こえる。
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・67ページ Mestoso
ここはハーモニーが命。ここで正しい音程を響かせることができるか否かが
合唱団の質を決める。特にバスは根音を担っているので重要です。
また、「aus」の 語尾の s はっきり言い切るつもりで歌いましょう。
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11月10日の演奏会に向けて、自主練も行っていきましょう!
カルミナはパート練習を行いました。男声はついに、19番の
「Si puer cum puelulla」
を音取り始めました。驚異の男声6パートです。
自主練をお願い致します。