この日は佐藤先生がお休みだったため、カルミナの音取→最後に合わせを行いました。
この日は、第3部の2曲を中心に音取。
まずは20番「Veni,veni,nenias」
よく楽譜を見て、強弱やアクセントの位置を確認することが大切です。
まあ、カルミナ全般に渡ってそうですが、この曲も「素朴な旋律のリズム遊び」という要素が強く、それを楽しんで歌うことが、この曲の魅力を引き出すことになると思います。
次に22番「Tepus est iocundum」
この曲も単純なフレーズの繰り返しですが、言葉の処理が若干難しい。
自宅で「リズム読み」を繰りかえし行っておきましょう!
最後に、24番、25番と合わせて歌い、カルミナの最後まで到達。
これでなんと!
カルミナのほぼ全ての曲を音取したことになります。
ここからは、細かい部分の音程やリズム、そして言葉のさばきを仕上げていきましょう。
引き続き団員募集中です。